9Jul
こんにちは。 梶原校サポートの柳田です!
7月からシリーズでお送りしている都立高校入試対策の社会上位校レベル編です!前回はコチラ
今年は新型コロナウイルスの影響で中学校が長期休みになってしまい、多くの学生たちに学習の時間を奪われてしまい多大な影響を受けてしまっています。
その中でご存じの方も多いかとは思いますが都立高校入試の範囲が下記のように大きく変わっています。
この中で社会がどのような影響を受けるのかまたどのように進めていければいいのかお話していこうかと思います。
今回は特に上位高校を検討している生徒さん向けの話です。
具体的に通知表がオール4以上もしくは毎回社会の定期テストで80点以上毎回取っている生徒さん達です。
上位の高校を目指している生徒さんたちにとって理社は当たり前に80点以上取ってきます。
つまり現段階で既習範囲はほとんど暗記している状態になっているということです。
ではそこからさらに都立の社会で高得点を取るにはどのように知らいいのでしょうか?
社会中堅高校編でもお話しましたが
社会はほかの科目と比べ完答・整序問題が多く、学校の定期テストと比べ、点数がかなり取りづらく地理・歴史・公民の本質的な理解が重要です。
自分が何を理解しているかしっかりと確認するために
今のうちから都立高校の過去問を解いておき、今自分ができるとこ/できないとこをしっかり分けていきましょう。
そしてこの夏を使いしっかりと克服していくことがとても大事です!
それと同時並行で夏期講習にて公民・歴史(第2次世界大戦以降)の予習をしていき定期テストの対策を打っていきます。
さらにほかの受験生と差をつけるためには今ニュースで話題になっているものや大河ドラマの舞台となっている地域も把握しそれに関連するもの知っておくといいでしょう。
なぜなら都立入試の問題は最低1問、時事問題が出てきます。
上位の高校になればなるほど1問の重みが大きくなっていきます。
社会は最低でも80点は必要になってきます。
70点台以下になってくるとほかの科目で挽回はかなり厳しくなってきます。
まとめると 夏休みまでに地理・歴史の総復習は終わらせそれ以降は既習範囲の都立問題を解いていきましょう。
ここで解く目的は都立の出題傾向の理解と自分の弱点を知ることなので正答率は気にしなくて大丈夫です。
これと同時並行で社会の予習をすることを忘れずに! 夏休み以降は学校の定期テストの対策をメインで進め平行して都立問題演習も進めましょう 定期テストが終わり12月以降は最終チェックです。
様々パターンの問題を解きどんな問題でも柔軟に解けるようにしていきましょう。
その時一緒に今まで間違えた問題もしっかりと復習していきましょう。
そして余力があればニュースや新聞を見て時事問題にも対応できるように進めましょう。
今年であれば都知事選がるので選挙関連の問題が有力ですね。
次回予告『国語編』
2020年夏!英才個別学院では、新たな入会キャンペーンをスタートしています!
キャンペーン内容は、お一人の入会につき、「特別学習支援金」として7万円(税込)を初回総額から割り引くもの!
例えば…入会金+初月・翌月の授業料+維持管理費・副教材費の総額から7万円(税込)割引。
さらに! 入会して1カ月以内で、ご紹介頂いた方が入会した場合には、 お一人のご入会につき、「講習受講クーポン」として3万円(税込)を割引いたします!
期間はそれぞれ8月8日まで。
一人でも多くの方に、いまだかつてない大キャンペーンをご利用いただきたいです!
***英才個別学院 梶原校*** 北区上中里3-7-11大橋ビル2階 03-5959-0250 【お問い合わせ】梶原校のホームページ←クリックしてください。